節分にかかせない鬼を退治するための豆まき。日本の伝統行事として古く親しまれている行事ですが、そんな楽しいイベントが豆まきに使用する豆をのどに詰まらせ、悲しい事故を引き起こすこともあるということを皆さんはご存知ですか?

今回、窒息事故予防のイベントをおこなっているLove&Safetyおおむら(いさはや)様からのご依頼をいただき、節分にちなんだ親子イベントでコラボレーションさせていただきました。

豆をまかないチャンバラ鬼ごっこ

【開催日時】令和5年2月4日(土)※道路凍結のため1月28日(土)から変更

【場所】諫早こどもの城

【参加人数】30名

今回、子どもを家庭での事故から守るための講座や事故防止のための啓発活動をされている団体「Love&Safetyおおむら(いさはや)様」より、遊びイベントのご依頼を受け、講座中の遊びブース&レクリエーションを行わせていただきました。

活動団体「Love&Safetyおおむら(いさはや)様の詳細はこちらから↓
https://www.love-safety.jp/

パパやママがゆっくり講座を受講しているあいだ、チャンバラバトルや追いかけっこなどをして遊びました。

講座が終わったら親子で手遊びやチャンバラバトル。今回は、節分にちなんで豆をまかない「チャンバラ豆とり鬼ごっこ」という新ゲームをご提案させていただきました。

まず2チームに別れ、スポンジ製の剣を使って鬼が身体のあちこちにつけている豆玉(カラーボール)を狙い叩き落します。この豆玉を叩き落すと鬼は浄化され自分のチームのポイントに。この合計ポイントが多い方が勝利です。

鬼役はパパやママから選出してもらい、子どもたちはひたすら追いかけ鬼たちを浄化していきます。

下は3歳から上は中学生まで、みんなたくさん走って剣を振って身体を動かしました。大人たちもはじめは手加減をするものの、子どもたちは全力。本気でやらないとやられる!と気づいた大人たちも全力で応戦していました。

みんな剣をもつと不思議と子どものころに戻ったようにワクワクしている様子が印象的で、大人も子どもも腹抱えながら笑いあっていました。

隊長(パパノミクス代表)がラスボスとして乱入するシーンは、みんな目が本気モードになります。

誰よりも楽しんでいる大人代表、隊長です。

紙でつくった玉を豆代わりにした豆まきは実際にありますが、剣を使った鬼ごっこはとても新鮮だったようで、もっとやりたい!と何度もプレイしていた子どもたち♪とても楽しんでくれたようでうれしかったです。

また、鬼を退治するのではなく浄化する=「素直なやさしい心に戻す」という設定にしたのもパパノミクスなりのこだわりです。

「Love&Safetyおおむら(いさはや)様、ボランティアスタッフの皆さま、そしてご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

親子遊びイベントのコラボ依頼お受けします

今回、学びと遊びのコラボレーションにより、楽しみながら学ぶというパパノミクスが理想とする時間を過ごさせていただきました。

講座の内容と紐づけて遊びを開発・企画したり、今回のように講座と組み合わせて遊びイベントを開催したり、なにより大人も子どもたちもみんなが楽しめる。今後も、そんな時間を提供するお手伝いをさせていただきます。

イベント等に関する相談、お見積りは無料で承っております。。

・こんな行事をしたいんだけどいい案ない?
・講座と遊びを組み合わせて集客したい
・親子遊びの場をつくりたい
・依頼したいけど予算内で費用を抑えたい

など、お気軽にお問い合わせください。